日本語は話せるけれど作文・漢字が苦手な海外子女へのサポート
海外で育つ子どもの中には、日本語で会話はできるのに、作文や漢字になると急に自信をなくしてしまう子がいます。これは努力不足ではなく、日本語に触れる環境の違いから起こりやすいことです。
会話と作文は必要な力が違う
会話では、短い言葉や表情で伝わることがあります。一方で作文では、順序立てて説明する力、理由を書く力、気持ちを具体的な言葉にする力が必要です。
漢字は量より使う場面を大切に
漢字だけを暗記しても、文章の中で使えなければ定着しにくいものです。身近な言葉、学校生活で使う言葉、自分の興味に関係する言葉から少しずつ広げていくことが大切です。
自己表現としての日本語へ
おさるの森日本語学校では、作文や漢字を単なる課題として扱うのではなく、「自分の考えを伝えるための日本語」として育てます。子どもが自分の言葉で話し、書けるようになることを目指します。
